大学のブランド力向上の最優先課題は在学生の満足度向上
在学生(在校生)へのインタビュー実施後、仮説を構築した上で満足度調査を実施します。紙・インターネットいずれの方法でも実施可能です。アンケート実施後、FD・SD研修で結果をご報告します。
在学生満足度調査
在学生の一部にインタビューを実施し、自校の良い点・改善点を抽出。その点を中心に、在学生全員へのアンケートで検証します。入学者調査と組み合わせて実施することで、入学時の期待と在学時点での評価を比較し、次のようなポイントを明確化します。
- 期待が高く、評価が高いポイント
- 期待が高いにもかかわらず、評価が低いポイント
- 期待は低いが、評価が高いポイント
- 期待も評価も低いポイント
1をさらに向上させ、2の改善を実行することで大学のブランド力は向上します。
このサービスでのクライアントの悩みの傾向
- 自校の改善についてどこから手を付けていいかわからない
- 在学生の満足度が上昇しない
- 在学生が何に期待して入学しているかわからない
- 在学生満足度調査を実施しているが分析まで至っていない
- 在学生満足度調査を実施しているが学内でうまく共有ができていない
- 在学生満足度調査を実施しているが実施することが目的となってしまっている
マインドシェアの強み
20年を超える初等・中等教育機関のマーケティングリサーチを通じたノウハウがあります。
このサービスで期待できる事柄
自校の満足度向上 → 学生募集改善 → 納入金増加 → サービス・施設・設備改善 →
教職員のモチベーション向上 → さらなる在学生の満足度向上
ここから正のスパイラルに入り、自校ならではの強みが構築され、外部にも認識されます。