少子化のなかでも選ばれる学校になるために
〈経験と感覚〉の学校ブランディングから〈データに基づいた〉学校ブランディングへ
少子化が続く今、学校が今後存続していくためには学校自身の価値を明確にし、発信していくことが重要です。学校での学びや設備、資格の取得、進学・就職率など、様々な視点がありますが、学校の価値を明確にするには、ステークホルダー(学生・生徒・保護者・教員・塾講師等)の声をきちんと把握する必要があります。我々はそんなステークホルダーから選ばれる学校となるための、スクールマーケティングを提供しています。
スクールマーケティングの紹介・実績
株式会社マインドシェアは1989年/平成元年に創業した会社です。民間企業・自治体に対しマーケティングサポートを行っており、「スクール」分野においてはこれまで25年以上、年間40校以上、累計275,000名以上の学生・生徒を対象にした学校調査を行っております。
スクールマーケティングの主なメニューご紹介
「スクール」領域に関連した様々なマーケティングソリューションを提供しております。本ページではご相談が増えている、「非出願者・非入学者調査」「入学生・在学生・卒業生満足度調査」「オープンキャンパス学生スタッフの育成」「高大連携の推進に向けたサポート」についてご紹介いたします。
マインドシェアのスクールマーケティングには様々なメニューがありますが、その中から主だったメニューをご紹介いたします。
①非出願者・非入学者調査
学校のブランディングや学生・生徒募集などを行っていく上で、競合校と比較した学校の強み、弱みをはじめ、学生・生徒の期待に応えられているか、届けたい内容は伝わっているか、など学校に関係するステークホルダー(学生、生徒、保護者、教員、塾講師等)の本音を非出願・非入学者調査で明らかにしていきます。
非出願者・非入学者調査
実績のご紹介 : 現状把握調査に加えリブランディング事業を内部から組織的にサポート
②入学生・在学生・卒業生満足度調査
学生・生徒の満足度は学校のブランディングを図っていく上で、重要な要素となります。期待と満足度を可視化することで、「改善の優先度」や「隠れた強み」を発見し、学生・生徒の評価向上をサポートします。
入学生・在学生・卒業生満足度調査
実績のご紹介 : 志願倍率低迷校が志願者数前年比1.7倍に!
③オープンキャンパス学生スタッフの育成
近年、教職員主導のオープンキャンパスから学生主導のオープンキャンパスへと移り替わってきています。自学で過ごし成長した学生の姿を見せることは、生徒にとっては憧れとなり、保護者に対しては安心感や期待感の醸成につながります。全6回の研修を通して、学生個人のスキルアップをベースに自律した組織作りをサポートします。
④高大連携の推進に向けたサポート
高校教員に大学の教育内容を理解してもらうことは、大学のブランディングを図るうえで重要となります。教育内容の周知・学びの接続に向けて、高大連携の推進をサポートします。
【お問い合わせ先】
担当者 :西澤、友野、二階堂
電話番号:03-5232-6880
メールアドレス:edu-info@mindshare.co.jp