国内最大規模
全国大学生満足度調査Ⓡ
Students’ Satisfaction SurveyⓇ(SSS)
国内最大規模となる 2022年度 全国大学生満足度調査®(Students’ Satisfaction Survey®)を実施、学生の体験に基づく発信こそが大学のブランド価値向上につながります。
大学を取り巻く環境は、18歳人口の減少など構造的な変化を含め厳しさを増しています。大学が今後存続していくためには大学自身の価値を明確にし、発信していくことが重要です。それにむけて大学が取り組むべき課題は数多くありますが、中でも在学生の「満足度」向上は欠かせません。
学生の体験に基づく発信が大学のブランド価値を作るからです。在学生の「満足度」向上を実現することは、保護者や高校教諭の大学に対する価値向上につながり、大学への志願者増、大学の教育内容の充実等、大学経営において正のスパイラルの成形につながっていきます。
本調査では、学生が所属する大学の「満足度」「入学前の期待度」など計35項目を聴取。大学生の「居場所」や「人間関係」など満足度を左右する可能性のある要素を調査項目に採用しています。13,081人の学生のリアルな声を聴衆し、大学「満足度」にどのような影響を与え合っているのか、どの要素が満足度向上に影響しているのかが把握できる内容となっております。幅広く大学の満足度を聴取する調査としては国内最大規模となります。
18歳人口の減少が続く今、大学が今後存続していくためには
大学自身の価値を明確にし、発信していくことが重要となります。
学生満足度の向上は、大学の存続のために最重要必須事項です。
学生満足度の向上が、上昇のスパイラルを描くうえでの鍵となります。
全国大学生満足度調査®(SSS)の調査概要
調査手法:調査パネルを用いたインターネット定量調査
調査対象:全国の大学、短期大学、専門職大学に通う18~29歳の学生
調査期間:2023年2月24日~3月13日(毎年経年実施を想定)
有効回答:計13,081名
全国大学生満足度調査®(SSS)でわかること
こんな課題に応えます
評価指標がほしい
改善すべき弱みが知りたい
ポジションを把握したい
特徴
300校/1000調査の実績に基づき設計された、35指標で満足度を把握。
満足度指標と入学前期待/今後の重要度を比較することで、ギャップの存在を明らかに。
全国約13,000人に対する学生満足度調査の結果と比較可能。
(同規模大学、同エリアなど、様々な切り口で比較が可能)
全国大学生満足度調査®(SSS)の聴取項目
- 性別
- 年齢
- 学校区分(大学・短期大学・専門職大学)
- 学年
- 大学種別(国立・公立・私立)
- 大学所在地(都道府県)
- 通学時間
- 大学の学生数
- 学部の偏差値
- 入学形態
- 学部分野
- 大学名
- 志望順位
- 志望意識の強さ
- 受験時の大学選びの行動
- 大学の総合満足度
- 受験時の期待度(35項目)
- 現在の満足度(35項目)
- 大学生活での重視点(35項目)
- 大学の推奨度
- 大学での取り組み/注力したこと
- 能力の成長期待
- 能力の成長実感
- 居住形態
- 居場所の有無
- 現在の人間関係
- 不安に感じていること
メニュー
貴学在学生満足度調査 50万円(税抜)
貴学在学生満足度調査結果と全国大学生満足度調査®結果を比較することが可能な満足度調査です。
- アンケート画面構築(※貴学学生が回答するアンケート画面を構築します)
- 集計
- 簡易レポート(※SSSの結果と比較した貴学の調査結果レポート)
※ご希望に応じて、オリジナル設問設計、分析レポート作成もご提案させていただきます。
詳しくはお問合せください。
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•Vol.1:大学全入時代、大学存続のカギを握るのは満足度調査
•Vol.2:満足度向上には「居場所」の存在がカギを握る!?
•Vol.3:在学生満足度の“基準”とは?
•Vol.4:自学の調査結果だけで満足していませんか?
•Vol.5:「大学規模」と「満足度」はどんな関係?
•Vol.6:「学部系統別」にみる満足度の意味
•Vol.7:ここまで違う!?「居場所」の重要性
•Vol.8:期待度は満足度にどれだけ影響する?
•Vol.9:「推奨」を把握する意味とは?
•Vol.10:コロナ禍が学生の満足度に与えた影響
•【総括編】満足度調査を通じて、「選ばれる大学」へ