コレクティブマーケティングとは、立場の異なる複数のセクターが、その垣根を超えて共同で社会課題の解決の取り込む「コレクティブ・インパクト」の概念を取り入れた新しいアプローチです。
企業の社会的責任である「地域貢献」は、単独で闇雲に実施しても、十分に達成することができません。
行政や教育機関・市民団体との連携により、より大きな社会的貢献度と企業価値の向上を目指します。
行政・地域の学校とのネットワークを活用し、行政×企業×小学校の協働をセッティング。
子供たちに新しい学びの場を提供することに貢献しています。プロの選手やチームを講師とした運動講座の開催に加え、地域内の企業/団体との定期的な意見交換の場をもつことで、地域が一体となって子供たちを育む環境づくりをおこなっています。
『地域で、子供を共に育てる』環境作りで
子供たちの学びを支援
オーストラリアの名門ラグビーチームの来日に合わせて国際交流イベントを開催。ラグビー体験や選手との交流を通して、子供たちの異文化理解へ貢献しました。また小学生という将来的に担い手となり得る層にアプローチしたことで、ラグビー競技の普及やオリンピックに向けたスポーツ気運の醸成にも繋げています。
名門チームを招いた、
子供たちの世界を広げる国際交流イベント
行政と小学校へのネットワークを活用し、CSRの実施に最適なパートナーを紹介。企業の特徴を活かして、小学校におけるパブリックビューイングイベントを企画・運営しました。地域における官・民・学校の連携を強化することで、みんなで地域を盛り上げていこうという取り組みです。
自社リソースを活かしたCSRの実践で、
地域活性に大きく貢献
都内の小学校にて防犯教室を開催。紙芝居やダンス、着ぐるみの登場など、子供たちの親しやすいコンテンツで楽しく施錠の大切さを学んでもらいました。防犯教室のプラグラムはその後も企業のCSRとして実施して頂いており、子供たちを通して地域の防犯活動に貢献しています。
子供たちの教育を通して、地域全体への啓蒙活動
地域から依頼を受け、食育をテーマにキャンペーンやコンテストの開催、グッズ製作、講習会やイベントの開催など様々な事業を実施。テーマや目的に最適な企業様とのマッチングを図り、地域と民間企業が一体となって食育に取り組みました。
『食育』をテーマに複数の企業が協力、
地域主体のプログラムを支援
公共セクターと民間セクターを繋ぐことで、より強固かつ効果的な連携を実現。目的に最適なパートナーを迅速にご紹介し、弊社のマーケティングノウハウにより双方のリソースを最大限に引き出すサポートをいたします。