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【自治体職員向け／第5回 次世代地域経営研究会オンラインセミナー】
公・民　両方の視点からまちづくりを学ぶ！！
『流通最大手企業と共に作った官民連携の「新しいまち」とは？』

民間活力研究会（事務局：株式会社マインドシェア）では、 昨年11月から公民連携事業推進の一環としてセミナー事業をスタートいたしました。地域・社会課題を解決するための公民連携の活用について、これまで公民連携に取り組んできた自治体や民間企業のご担当者様をお招きし、公民連携の推進におけるヒントをセミナー形式でお伝えしています。

今回は流通最大手企業を核とした地元有志企業との連携によるまちづくりを行っている千葉県旭市の先進事例について、旭市と流通最大手企業からそれぞれの視点から見た“まちづくり”をお話しいただきます。
公民連携によるまちづくりを推進したい自治体の皆様方に、新たな視点と民間企業と共に作るまちの具体的なプロセスをお伝えします。
 
【見どころ】
・持続可能なまちづくりの基盤、多世代交流施設「おひさまテラス」の成り立ち
・「流通最大手企業が語る」旭市との協業の背景と裏話
・流通最大手企業と地元有志企業を巻き込んだ「旭市の戦略」

■開催概要

開催日程：2023年7月20日（木）
開催時間：15：30～17：15（予定）
開催形式：オンライン（Zoom）
参加費用：無料
申込方法：こちらのフォームよりお申込みください

■講師紹介

柴 栄男　氏 / Shigeo Shiba

千葉県旭市 企画政策課 課長
　千葉県飯岡町（現旭市）に入庁後、2001年に1市3町（旭市、海上町、飯岡町、干潟町）の合併に携わる。その後2017年には旭市企画政策課の副課長として、生涯活躍のまち・あさひ形成事業が盛り込まれている第2期旭市総合戦略の策定に携わった。

永井 大輔 氏 / Daisuke Nagai

イオンタウン株式会社 営業企画部 おひさまテラス 統括マネジャー
特定非営利活動法人自治経営 関東甲信越アライアンス 副代表
　大学卒業後、設計事務所勤務を経て2017年よりイオンタウンへ入社。地域連携や公民連携による“まちづくり”の重要性を唱え、新設された新業態推進部にて「みらいあさひ」と「おひさまテラス」の企画に従事。2022年2月いよいよ旭市に移住（単身赴任）し現地に駐在。プロジェクトを通じて商業施設と地域との新たな関係を模索し続けている。

●司会

矢部 智仁 / Tomohito Yabe
株式会社マインドシェア 地域マーケティング部 公民連携プロデューサー
　株式会社リクルート、経営コンサルタント会社を経て合同会社RRP代表。東洋大学大学院 公民連携専攻 客員教授（PPPビジネス担当）、公益社団法人 日本不動産学会監事、国土交通省 PPPサポーター としても活動、産官学をつなげるポジションで活動中。

■タイムテーブル

　

皆様のご参加をお待ちしております。