オンラインイベントのノウハウ・ナレッジを共有。クライアント自身でオンラインイベントを実施できるようにサポート
クライアント自身でオンラインイベントを実施できるようにサポート
クライアント | 学会 |
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業務サポート領域 | <企画準備におけるアドバイジング(お打ち合わせ複数回)> ・申込受付の手順・手法設計 ・オンライン配信ツール選定・設定 ・トラブル対応マニュアル ・進行フロー <配信当日の進行サポート> ・オフラインからオンラインに切替え |
感染症対策により、オフラインでの学会開催が困難となり、オンライン学会を開催。1年以上前から会場も確保して準備も進めてきた学会をオンラインで開催することになり、開催まで約2カ月を切っている状況でした。
しかし、学会事務局ではオンライン学会は未経験で、配信ソフト・機材・進行方法等、様々な面での経験・知見が全くない状態でした。そこで、弊社が企画準備におけるアドバイジング業務として、定期ミーティングを実施。イメージされるコンテンツの内容や目的をヒアリングの上、どのような手法が良いかをミーティングの中で企画提案をしました。
次回以降はクライアント自身でオンラインイベントを開催できるような経験・体制を実現
従来、学会事務局が自分達だけでオンライン開催ができるようになりたいという要望があり、企画準備におけるアドバイジングと配信当日の進行サポートという業務のみ弊社で携わらせていただきました。
配信当日に発生するエラー、リモート出演のスピーカー及び視聴者からの問い合わせ等に対して、どのような対応すべきかを経験しつつ、実際に発生したエラーに対応するため、配信当日の進行をサポート(サポート人員を配信会場にアサイン)しました。
また、配信ソフトや機材に関して、既にあるリソースをベースとして活用し、新たなリソースを追加することなく配信を実施することで、次回以降、クライアント自身で開催できるようにしました。
結果、オンライン学会も開催でき、次回以降に活きる経験・知見を自信で体験していただくことができました。