新規事業の種は企業理念にあった 「収益(したい)」「時代感(すべき)」「ポテンシャル(できる)」を捉えた 新規事業構築をサポート
新規事業構築をサポート
クライアント | 子育て支援サービス会社 |
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目的 | 企業成長を目的とし、テーマに沿った事業の拡大。 |
業務サポート領域 | 新規事業開発コンサルティング |
親子をターゲットとするサービスを展開するクライアント様は、業績は好調なものの将来的な成長を見据え、新規事業を構築したいと考えておられました。そこで当社では、既存事業のテーマである「親子」に関係した新規事業を策定。商品の拡充・サービスの付加により新たな収益を生み出し、既存事業収入にプラスした企業の成長・収益の更なる向上を目指せる施策と位置づけ展開しました。
事業のテーマ+事業性・トレンドで実現可能な新規事業を提案
「親子」テーマに沿った事業案では、ターゲットを既存事業の”働くママ”へのサポート”だけでなく、”専業主婦の日常生活のサポート”が出来る事業施策としました。さらに「事業性」と「トレンド性」を検証し、実現可能な施策提案も行いました。
ママのためのワンランク上のレストラン事業を提案
親子というテーマと、企業理念、そしてトレンドである”親子カフェ”を合わせた飲食店案を提示。子育てに忙しいママ達に自分の時間を作ってもらうため、子供を自由に遊ばせ、ゆっくりとフレンチを楽しむ「非日常」を演出することで、ワンランク上のレストランを目指しました。さらに、子供がテーブルマナーを学ぶ場として、食育活動に貢献出来るレストランを提案、こちらは新規開業に至りました。
ほかに既存事業の強みを活かした新規事業、人材派遣事業、スクール事業を提案した。既存事業でのノウハウを活かすため、より実現性の高い事業提案を可能にしています。