在校生・父母・入学者・非出願者への調査で学校の「強み・弱み」を把握。4年間で出願者1.5倍に!
学校の強み・弱みを把握。4年間で出願者1.5倍に!
クライアント | 専門学校 |
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目的 | 伸び悩んでいる出願者数の増加 |
業務サポート領域 | ・出願者調査 ・非出願者調査 ・入学者調査 ・満足度調査 ・資料請求者分析調査 ・父母調査 |
出願者数が伸び悩む学校に対し、非出願者など外部から見た際と、在校生など内部から見た際の自校に対する調査を行いました。これにより自校の強みと弱みを明確化。強みの強化と弱みの改善を提案・実施することで、外部と内部で生じたギャップを埋め、出願者数の増加を実現しました。
入試広報施策の効果測定
・入学者調査
入学した学生を対象にアンケートを実施。認知経路・志望度・競合校・体験入学評価・入学前の自校に対するイメージや期待度等を把握することで自校の強みを発見。
・非出願者調査
資料請求、オープンキャンパスに来場したものの、出願しなかった学生を対象にアンケートを実施。自校及び競合校の認知経路・体験入学評価等を把握し、外部から見た自校の弱みを発見。
・資料請求者分析調査
資料請求者の請求媒体、請求日時、出願検討期間、媒体毎の出願者数を分析し、最適な媒体戦略を構築。
内部改善にむけた調査
・在校生満足度調査
在校生を対象にアンケートを実施。入学前後の自校の印象変化及び満足、不満足点を把握。学校側が気付きにくい、在校生だからこそわかる内部の弱み、本当の強みを発見。
・父母調査
子どもの出願や入学に対して影響力のある父母の意見を分析し、父母に対するコミュニケーション戦略を構築。
上記の調査により、自校の明確な「強み」「弱み」を発見。その後、強みを伸ばし、弱みを改善する具体的なプランの提案、実行を行いました。また、適切なコミュニケーションを行うことで対外的、対内的なイメージのズレを解消。その後も経年で「検証→改善」を実行し、サポート開始から4年間で志願者が1.5倍に拡大しました。