会報誌制作でブランド力の強化に貢献

通信販売は、販売者と購入者が直接接触を持つことが少なく、企業とユーザーのコミュニケーションが築きにくいという課題があります。そのため、簡単にユーザーが競合他社に乗り換えてしてしまう可能性が懸念され、会報誌制作により、この課題を解決しつつ、通販コスメ「シンプス」というブランドの強化を図りました。

会報誌でコミュニケーションの場を創出

コミュニケーションが少ない通販業界では、「いかに企業とユーザーの距離を縮めるか」ということが鍵となります。そこで、会員向けの情報誌「シンプスライフ」を制作し、クライアントとユーザーのコミュニケーションの場を提供しました。

企業理解の促進をサポート

お客様にもっと「シンプス」を知って頂くため、会報誌に企業理念を基にした製品の紹介や、お客様の意見・それに対するシンプスの考えを掲載。これにより企業理解の促進を狙いました。また、ブランドイメージとして、低刺激化粧品シンプスの”らしさ”を開発し「穏やかさ」「真摯」「優しさ」などが感じられるように、健康的で自然なデザインを作成しました。

お客様の声が届き、貴重な情報として活用

会報誌配布により、お客様の要望がクライアントのもとに多く届くようになり、商品開発時等の貴重な情報となりました。ユーザーとクライアントとのコミュニケーションを提案することで、ユーザーの企業理解に大きく貢献した事例です。