学習型ではなく「体験型」のブース演出! 展示会会期3日間で約1万人の来場者数を実現
学習型ではなく体験型展示会ブース演出!
クライアント | 社団法人日本化学工業協会 |
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目的 | 化学業界全体の活性化 |
課題 | 化学の素晴らしさを伝えたいが、一般の人にはとっつきにくく、分かりやすく伝えるのが難しい。 |
業務サポート領域 | 展示会サポート ・企画立案 ・ブースデザイン/施工 ・事務局対応 ・当日運営 ・寸劇 |
化学=難しい・危険・環境に悪い等のマイナススイメージを払拭し、化学の素晴らしさを世に発信するべく日本化学工業協会がエコプロダクツ展へ初出展。学習型のブーズではなく、体験型のブース演出とする事で化学は「楽しい!」「すごい!」が伝わるコミュニケーションを実現させました。
集客につながる体験型コンテンツの展示会ブース
パネル展示での説明だけでなく、それを実際に体験できるような各種コンテンツ(クイズラリー・実験教室・寸劇等)を用意し、来場者には楽しみながら化学を身近に感じてもらう施策としました。体験型にする事でブース滞在時間も長くなり、人だかりができることでさらなる集客へとつなげることも提案、実践しました。
化学記号を可愛らしく華やかにデザイン!視覚的効果でブースへの来場を促進
誰もが一度は見たことのある化学記号を可愛くブースに散りばめるブースデザインにし、視覚的に興味を喚起。来場促進へとつなげました。
マスコットキャラクター策定で親しみやすさをプラスしたブース
協会のマスコットキャラクターを開発し、ブース内の指南役として起用。難しいテーマでも、愛くるしいキャラクターが説明する事により、とっつきにくさを緩和し、内容の理解促進につなげることに成功しました。