「日本のママ白書」(当社発行)の調査データ活用により 短期&安価でママ・マーケティングサービスを立ち上げ
短期&安価でママ・マーケティングサービスを立ち上げ
クライアント | 大手広告代理店 |
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目的 | ママ向けマーケティングサービスを本格的に立ち上げるためのキックオフ。 |
課題 | 短時間に、社内をオーソライズするマーケティング資料の作成が必要。 |
業務サポート領域 | 当社発行「日本のママ白書」データ+定量調査による新サービスのマーケティング資料作成 |
『日本のママ白書』の200項目以上にわたるマーケティングリサーチデータと、目的に合わせて調査設計した新規の定量調査を組み合わせて、1か月以内に報告書を提出した事例です。
日本のママの購買行動特性を
「日本のママ白書」のデータを抜粋し再編集
「なぜママなのか?」「ママにはどのような消費購買行動特性があるのか?」ママに特化したマーケティングサポート業務を開始する場合、その理由が「ママが注目されているのは事実だから」だけでは説明不足です。明確かつ具体的な理由付けが必要であったため、「日本のママ白書」からの膨大な調査データを活用することでエビデンスを整備しました。
想定される営業ターゲット業界に合わせた、オリジナルの定量調査も実施
ママ向けマーケティングサポートの営業先にあたる業界を決定し、その業界に特化した定量調査を実施。ママに関する知見が豊富な当社調査スタッフによる調査設計で、広告代理店の営業戦略策定の為の基礎資料を整備しました。
各種調査データはクライアント向けの提案書に流用。厚みのある提案に
これまでとは異なり、広告代理店はクライアントへの提案に、リーズンホワイをエビデンス付で盛り込むことが可能になりました。同業界内には共通の課題を有する企業が多いため、調査データは何度も使用されることで高いコストパフォーマンスを発揮しました。